40歳からの自分探し

職なし、カネなし、自信なし・・・ナイナイづくしのアラフォー独女が書くことによって自分の人生を見つめ直すブログ

便りがないのはよい便り、の逆もまたしかり。

 

先週の月曜日に慌ただしい電話面接を受けて

 

「じゃ、今週末までに結論だすからさっ。よろしく!」って

 

面接官にいわれてはや1 week。

 

 

いやいいんですよ、べつにわたし急いでないし。

 

 

ていうか来週から旅行いっちゃうし・・・

 

 

エージェントから「面接すごくいい感触だったって先方がいってたよ!ただ、社内手続きの都合で最終結論はもうちょっと待ってだって」

 

って今朝メールが入ってた。

 

 

社内手続きってなんだろう・・・・

 

 

大手だからいろんな部署のはんこをもらうために

 

書類たらいまわしにされてるのかしら。

 

 

それならいいけど、

 

もし、身辺調査とかされてるんだったら

 

ちょっとヤバいかんじがする。

 

 

前の会社とか、あんまりいい辞め方してないからな・・・

 

 

 

最近の考え。

フランスにいきたいとかほざいていたのに

 

受け身とはいえ

 

なぜ面接を受けているのかというと。

 

 

 

いろいろと理由がある。

 

 

まず、身の回りをきちんと整えてから

 

夢をみたほうがいいのでは。ということ。

 

 

年齢的に焦っているというのもあるけど

 

いきたいところにひとっとびにいこうとするのではなくて

 

自分のいまいる位置(無職)と

 

夢(海外で暮らしたい)との間に

 

現実的なはしごをかけないといけない。

 

 

そのためには、まず、無職から抜け出そう。

 

無職で貯金の少ない通帳を握りしめて

 

片道チケットでいくっていう方法ももちろんある。

 

それで、なにも得られなくてもいいって思ってた。

 

とにかく、場所を変えたいって。自分を変えたいって。

 

 

 

でも、本当のところ、わたしはそういうガッツがない。

 

やりたいことのはずなのに、具体的に考えると怖くなってくる。

 

ひとにはそれぞれ向き不向きがあるし

 

さらに、ひきこもっている間に、新しいチャレンジが

 

とんでもなくハードルが高いものになってしまったのかもしれない。

 

 

もしかして、海外でひとりで暮らすことすら

 

わたしにはハードルが高い望みなのかも。。。

 

 

 

去年のいまごろ、わたしがすべてを置いて

 

やってくるのを待ってくれてるひとがいた。

 

 

 

彼の家族も、友達も、みんな待ってくれてた。

 

 

 

それでも勇気がでなくて、飛び込むことができなくて

 

結果的に、彼をひどく落胆させてしまった・・・

 

 

 

あれだけ環境が整っていたのに、行けなかったわたし。

 

それで、結局すべてを失ってしまった。自業自得。

 

ずっと無気力だったけど、もう1年も経つ。

 

 

 

 

だから、まず、できることをやろうと思った。

 

 

 

B社最終バタバタ電話面接(覚え書)

前回の本社での面接後、すぐに回答が来ず

 

週末を経てもなんの音沙汰もなかったため

 

no news is bad news (便りがないのはよい便り、の逆)

 

だと思っていたら

 

単純にプロセスが遅い会社だったみたい・・・。

 

 

 

ということで、最終面接(といわれている)として

 

すでに海外へ戻った将来の上司と電話面接をすることに。

 

 

また苦手な電話かー!

 

 

日時を間違えたくないので、エージェントと2回も確認して

 

携帯を充電して・・・

 

 

想定問答集を書いた自作面接対策ノートを

 

夕方の面接の3時間くらい前に見直そうかなーと

 

のんびりしていたら。

 

 

 

あれ?電話なってない????

 

しかも、これ外国の番号っぽい・・・

 

 

でも面接は5時間後のはずだし・・・・???

 

 

でも、こうなってしまったら仕方ない。

 

2回着信があったので、おそるおそるかけ直してみたら

 

ビンゴ!

 

 

面接の電話だった・・・・ひえ〜。

 

 

面接官に直接繋がってしまい、

 

やんわりと

 

「もうちょっと後の時間だと聞いてたんですけど〜・・・」

 

といってみるも、無駄な抵抗。いや、予想してたけどね。

 

 

「あ、そう?でもほら、今ボク時間あるし、君も時間があるんだったら

 

このまま面接しちゃおうぜー!」だって。

 

 

そうですよね。そうですよね。

 

まだカンペ見直してないなんて言えないし。

 

 

「もちろんですとも!喜んで!」

 

・・・・。

 

 

 

というわけで準備不足のまま面接突入。

 

 

彼の秘書なのかエージェントなのか人事なのか

 

誰が時間を間違えたのか知らないけど

 

恨むよー・・・

 

 

最初に2回電話をスルーしちゃってるしさあ。

 

自分の運の悪さをのろいつつ。いつもの覚え書き。

 

幸いなことに、あまり複雑だったり意地悪な質問は

 

されなかった。

 

 

・前回の面接を経て、感想は?

 

・いつから勤務開始できる?

 

・入ってから1番のチャレンジはなんだと思う?

 

・なにか質問は?

 

 

そしてオチとしては

 

面接が終わって電話を切ったとたん、

 

エージェントから緊急!と題したメール着信。

 

 

「面接官の都合で面接を延期したいとのこと。

 

急な連絡で申し訳ないが、新しい日程が決まったらお知らせします!」

 

って、おい、今おわったとこですが。笑

 

 

どこまでも行き違ってるのがおかしくなってしまう。

 

 

エージェントに連絡し、「面接終わりましたよー」といったら

 

「え?なんだって?え!?!」みたいになってて

 

面白かった。

 

 

いや、面白いっていうかシャレにならないけど。本当は。

 

 

「とにかく、面接無事?におわったから

 

日程のミスはわたしのせいじゃないってことだけは

 

ぜーったいに先方に伝えておいてね。」

 

 

と念を押して

 

でも、もしこのミスがエージェントのせいだったらエージェントは

 

正直に言わないだろうな・・・

 

そしてこのミスが人事のせいだったら人事も正直に

 

言わないだろうな・・・

 

そしてこのミスが秘書のせいでも、秘書は自分では正直に

 

言わないだろうな・・・

 

と、諦めつつ、

 

面接後にとっておいたご褒美のポテトチップスの袋を

 

開けるのでした。

 

B社面接(2次)

オフィスで、将来の上司(かもしれない)と面接。

 

指定された時間に受付で待っていると

 

ひとりの男性がフロアの隅からでてきて、休憩室へ向かっていった。

 

 

頭を下げて挨拶すると、

 

ニッコリとアイコンタクトしてくれたおじさま。

 

 

見た目は、WILD SPEEDのVin Dieselみたい。

 

 

 

 

きっと、前の予定が押しているんだろうと思い

 

商品のミニチュアが並ぶショーケースを覗いたりして時間をつぶす。

 

 

 

 

面接時間を30分ほど過ぎてから部屋に呼ばれる。

 

 

 

面接官のお人柄もあって

 

冗談のような、からかわれてるのか?と思うような

 

ポジティブな雰囲気のなか面談が進む。

 

 

30分の面接のなかで

 

自己紹介と、なぜフリーランスから正社員に戻りたいのかと

 

聞かれた以外は、ほとんどカジュアルトークのような感じだった。

 

 

そして、わたしからもいくつかの質問をして

 

正直、楽しかったし、モチベーションが上がっている自分に気づいた。

 

 

面接とはいえ、相手をうまく扱い、いい雰囲気のなかで

 

進めるところが、さすがだなーとしみじみ。

 

 

ただ、他にもたくさん面接を待っているような候補者をみたし

 

倍率は高いんだろうな・・・

B社電話面接(覚え書)

書類を提出したB社から電話面接。

 

苦手な英語で、しかもスカイプじゃなくて電話ということに

 

大きな不安を抱えつつ。カンニングペーパーを手元に用意。笑

 

 

30分と聞いてたけど、15分で終了し

 

落ちたと思ったら、

 

面接終了後すぐエージェントから連絡があり

 

受かっていた。

 

 

次回、未来の上司(かもしれない)とface to faceの面接。

 

 

以下、今回の質問の覚え書。

 

 

・自己紹介してください。

 

・なぜ我が社に入りたいか志望動機を教えてください。

 

・外国人と働いてどのようなことを経験しましたか。

 

・多文化で働くにはなにが必要か。

 

・weak points / strong pointsを教えてください。

 

・仕事の優先順位はどのようにつけますか。

 

・なにか質問はありますか。

 

 

 

いろいろエピソードトークを用意しておいたけれど

 

あっさり面談が終わってしまい、十分に自己PRできなかったなと

 

思った。まあ、次に進んだからよかったかな。

 

 

消極的就職活動

去年、スカウトがきて登録したエージェントから

 

また案件の紹介があった。

 

 

正確には、いくつか、ポツポツと紹介はされてきたけど

 

興味が持てない仕事はお断りしてきた。

 

 

 

でも、今回は興味が持てそうだったので

 

書類を提出してみることに。

 

 

なんて受け身なわたし・・・。

 

 

 

2件のうち、1件は、前になんどか別の職種で

 

応募して落とされたことがあるので

 

たぶん、今回も無理だろうと思う。

 

 

でも、書類出すのは自由だから。

 

 

というわけで、B社とC社へエージェント経由で書類提出。

 

パリのお友達と

3月下旬からパリの友達が遊びにやってくる。

 

久しぶりだから楽しみ。

 

 

そして、わたしが暖かくなったら遊びにいくかもしれないといったら

 

一緒にいろいろ考えてくれた。

 

 

本当は4月頭からいきたいけれど

 

それだと友達とすれ違いになってしまうから

 

彼女たちが戻るタイミングでフランスにいくのも

 

いいかもしれない。