40歳からの自分探し

職なし、カネなし、自信なし・・・ナイナイづくしのアラフォー独女が書くことによって自分の人生を見つめ直すブログ

人材紹介会社で

 
スカウトしてきた北欧系コンサルタント
 
履歴書を元にいままでの経歴や
 
過去の転職の理由、希望の業界や条件なんかを
 
まず1時間くらいお話。
 
 
 
あまりうまく話せない。
 
 
 
そもそも久しぶりの英語とかいうまえに
 
外のひとと『よそゆきの話』を
 
すること自体が久しぶりすぎて。
 
 
 
あたまの回転も悪くなってる。。。
 
 
 
 
これは面接じゃなくて、
 
あなたの味方としてどうサポートできるか
 
いろいろフランクに聞きたいんです。と
 
いってたけど
 
 
 
基本的にコンサルタント
 
自分が持ってる案件に
 
いかにハマる駒(言葉悪いけど)を
 
見つけるかっていう目で
 
わたしたちのことを見てると思う。
 
 
 
だからある程度、売れる商材だと
 
思ってもらえなければ
 
良い案件も紹介してもらえないと思うの。
 
 
 
 
北欧の彼が持ってきた案件は
 
まったく興味が持てなかったけれど
 
その場では、
 
『この会社のこと知らなかったので
 
家に戻ってもう少し調べてから
 
応募するかお答えしますね』と
 
ニッコリ。場を濁す。
 
 
 
印象悪くして、いい案件を将来
 
持ってきてくれるかもしれない可能性を
 
みすみすつぶすこともないしね。
 
 
 
 
 
(やっぱり、時間の無駄だったかな…
 
(そもそも就職の覚悟が決まってないし)
 
(いい案件があったらとは思ったけど…)
 
 
などと思っていると
 
 
他のチームメイトも
 
あなたに会いたがっていますので
 
と部屋に待機を命じられ。
 
 
 
さらに1時間かけて
 
いれかわりたちかわり
 
国際色豊かなコンサルタント
 
案件を持ってきた。
 
 
 
そのうち、大手のものと
 
まだ日本に参入したばかりだけど
 
ブランドは強いものに書類を提出することに。
 
 
 
ふたつとも経験がある業界で
 
オフィスは東京。
 
 
 
職種と拠点の性質から
 
海外にいける可能性は
 
少なそう。
 
 
 
でも安定は手に入る。
 
そろそろ社会に復帰したい気持ちもある。
 
 
 
この歳になったら
 
やりたいこと、したいことではなく
 
できることはなにかを考えないと。
 
 
 
 
いつまでも夢みたいなこと
 
いってられないしな。。。
 
 
 
と、すっかり現実路線に
 
思考が傾いてることに気づく。
 
 
 
相変わらず、外の状況に
 
流されるね、わたし。