2次面接(準備不足・やる気不足)
教訓:面接に臨む際には、自分を騙すことが大事。
本音はどうあれ、その場では、
とにかく自分はこの会社にいきたいんだ!と思い込み
演じなければならない。
どうしよう、なんか受かってしまうかもしれない・・・
わたし、海外にいきたいのに・・・
変な迷いがでてきたせいで、最終面接対策に身が入らず
準備不足のまま本番へ。
一応、面接されるひとの情報を事前にもらっていたので
ネットの記事やLinkedinを読み込む。
うわー、わかいのにスゴイひとなんだなあ・・・
欧州を本拠地にする会社で
こんな辺境のアジアの地を一手に任されているということは
よほどのエリートなんだろう。
ここでまた、変な先入観がついてしまい
面接はガタガタに緊張してしまう始末。
なんども途中で舌がからまり、自分でもなにをいってるか
よくわからなくなってしまった。
これは準備不足。
1次面接のときには用意しておいたエピソードトークも
ひとつもあげることができなかった。
すべて抽象的な回答に終始し
面接はディフェンス一辺倒に。
これは、だめだな・・・と思った。