40歳からの自分探し

職なし、カネなし、自信なし・・・ナイナイづくしのアラフォー独女が書くことによって自分の人生を見つめ直すブログ

最終面接(ラスボス登場?)

2次面接が終わり、帰路の途中。

 

 

もうほとんど家についていて

 

近所のお気に入りのレストランで

 

頑張った自分にご褒美ランチを注文したところだったので

 

おいおい・・・まだ近くにいるときにいってくれれば、と

 

思いつつ、別に用事もないので

 

『2時間後にならいけますよ』と回答。

 

 

 

 

 

食欲も失せて、ランチは半分のこし、いったん帰宅。

 

 

 

気を取り直して、呼び出された場所(今度はホテルのロビー)へ向かい

 

採用されたら一緒に働くだろう、海外拠点のカウンターパートと

 

お茶を飲むことに。

 

 

 

 

彼女は実は、今朝面接のときにオフィスで出くわし

 

すこし会話していた。

 

 

 

面接用に予約しておいた会議室への案内が

 

うまくコンシェルジュに伝わっておらず

 

わたしが間に入って助けてあげたの。

 

 

 

 

だから気軽に会うことができたし、

 

ホテルのロビーということもあって

 

堅苦しい面接というよりも、仕事内容の説明と

 

顔合わせみたいな感じだった。

 

 

 

きっと、相性をみるという目的もあったのだろう。

 

 

 

正直にいって、ここまでくると

 

もしかして受かったのかな・・・?と思ってしまった。

 

 

 

たまたま日本に出張中だったとはいえ

 

ふたたびわざわざ呼び出して、自分の部下にまで会わせるというのは

 

可能性がなければ、そこまでしないだろうと思うし。

 

 

 

でも、他の候補者にもそこまで手厚くしていたかもしれないし

 

よくわからない。

 

 

 

とにかく、そこでの30分程度のコーヒータイムは

 

カジュアルな感じで、彼女が仕事の大変さや注意点を説明してくれ

 

『どう?できそう?』ってなんども念を押された。

 

 

 

『やってみたらいろいろもっと聞きたいことがでてくるとは思うけれど

 

今のところは、できそうだしやってみたい!』とアピールして

 

同年代ということもあったし、相性は良かったと思う。

 

 

 

『あなたはいままでの子たちとは違うわ。うまくできると思う』

 

って言葉に勇気づけられたりもして

 

その場では、楽しく、いいかんじに終わった。

 

 

 

『またお話できるといいわね!』っていってくれて

 

まるで友達のようにお別れして帰ってきた。

 

 

 

 

わたしと同じポジションなのに、今、日本に出張してきている

 

ということは、わたしにも将来海外出張のチャンスがあるんじゃないか。

 



 

そう思って、それとなく聞いてみたけれど

 

どうも、今回は特殊なケースらしい。

 

前任者の退職に後任が間に合わず(今まだ面接してるし)


その業務の引き継ぎをするために


海を越えてきたとのこと。。。うーん。



 

 

だけどもし、これで受かったら、神様の思し召しと思って

 

頑張ろう。海外は諦めよう。

 

 

 

 

それより、入社したらすぐとりかかるべきあのプロジェクトは

 

どうやってすすめようかな・・・

 

 

そうだ、知り合いが似たようなプロジェクトをやっていたから

 

進め方をきいてみよう。

 

 

 

帰宅途中、気持ちはもう、入社後の具体的なアクションへと飛んでいた。