40歳からの自分探し

職なし、カネなし、自信なし・・・ナイナイづくしのアラフォー独女が書くことによって自分の人生を見つめ直すブログ

1次面接

人材紹介会社へいって書類を提出した翌日

 

規模の小さいほうの会社から、ちょうど責任者が

 

日本にきているのでインタビューしたいとのこと。

 

 

 

先方のオフィスへ。

 

都会のちょっとハズレにある、綺麗なタワーオフィスビルの約30階。

 

外資系の会社が雑居しているかんじ。

 

 

 

若くて頭のきれそうなアジア系の役員に

 

たぶん彼の癖なのだろう早口の英語で

 

矢継ぎ早に質問をされ、それでもなんとか回答する。

 

 

 

 

面接、苦手なんだよね。

 

この、品定めされてる感がとっても苦手。

 

 

 

同じ業界、ということ以外に

 

企業規模もだいぶ違うし(ここが後で重要だった)

 

なぜ、うちなの?という基本的な部分を

 

すごく突っ込まれた。

 

 

 

 

だけど、いつも思うんだけど

 

『なぜ、当社を志望するのですか?』って

 

新入社員の一斉応募でもあるまいし

 

人材紹介会社からきてるんだから

 

紹介されたからにきまってるでしょうが。

 

 

 

もちろんそんなこといえないから

 

それなりに応じるんだけど

 

結局それだって、多かれ少なかれ誇張とか入るんだから

 

あんまり意味ある質問じゃないと思うんだよね。

 

 

 

いつか、『わたしはセレンディピティを信じてまして。

 

紹介されたので深く考えずに応募しました。これもご縁だと思います♪』って

 

いってみたい。